東京裁判の不正

パール判決文を中心に、マッカーサーも認めた「東京裁判の不正」を問う。



東京裁判の不正



内容(「BOOK」データベースより)

東京裁判の真の被害者は「法の真理」だった!判事十一名の中ただ一人日本無罪を主張したパール博士。

判事中唯一の国際法学者だった彼は、国際法に拠らず、事後法によって行われた裁判を、戦勝国による「リンチと何ら変わらない復讐」であり、違法裁判であると非難した。

後にその主張は世界中で高く評価された。

本書は、パール判決文を中心に、マッカーサーも認めた「東京裁判の不正」を問う。

多くの日本人が信じて疑わなかった東京裁判史観と、戦後日本人の歪んだ贖罪意識にメスを入れる不朽の名著を復刊。



パール判事の日本無罪論







文庫: 253ページ
出版社: 小学館 (2001/10)
ISBN-10: 4094025065
ISBN-13: 978-4094025064
発売日: 2001/10
商品の寸法: 15 x 11 x 1.5 cm



パール判事の日本無罪論





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